PONO People BLOG TOPへ PONO Peopleはこちら

<<2007年09月 | メイン | 2007年11月>>

2007年10月30日

キッチンショールームでビオワインを販売!?

大手システムキッチンメーカー、クリナップ社の新宿ショールームで、オーガニックワインの販売を開始した、とのニュースを聞き、早速ショールームへ行ってみた。

cleanup1.jpg

店頭で取り扱っているワインは、オーガニックコンシャスな人にはおなじみ、赤坂の自然派ワイン専門店マヴィが認定・品質確認したビオなモノ。価格帯は3000円前後が中心で、約30種類を取り揃えている。中には、バイオダイナミック(ビオディナミ)なワインも3種類ほどある、という。



そして、ショールームへ訪問した目的がもう一つある。それは、クリナップ社が発売した「ホルムアルデヒド放散量ゼロ」というシステムキッチン「CS」を見るためだ。

このCS、ほぼ100%ステンレスで構成されている。
通常、商品として販売されているシステムキッチンには、合板や接着剤は不可欠なもの。大量生産と工期短縮に欠かせない建材であるからだ。しかし、約100万人存在するという化学物質過敏症の人たちは、合板やパーツを繋ぎ合わせている接着剤が発散する刺激臭に反応してしまう、という。


cleanup2.jpg

CSはショールーム内奥の特別室に展示されている。この部屋は過敏症のユーザーに配慮したVOCフリーな空間になっており、壁材もホタテ貝殻の焼成粉末を原料とした自然素材で覆われている。また、この部屋に入るために専用の入口まで用意されているという徹底ぶりだ。

早速キッチンを凝視してみると、接合は溶接とボルトのみで組み立てられている。そして、驚いたのが溶接痕がほとんど残っていないという点。丁寧に組成されており、これには職人の確かな技術と手間隙が大幅に掛かっていると思われる。配水管にも塩化ビニール製ではなくステンレス製を使用している。

このエコプロダクツの開発の背景について同社へ聞くと、化学物質過敏症に悩んでいる女性が、安心して楽しく料理を作りたい、という切実な相談を受け、特注品を制作したのがキッカケだったという。


秀逸なエコプロダクツとは、環境や人に配慮し、リサイクルが可能な部材を使用している、というだけに留まらない。確かな技術を持つ職人が手間隙掛けてモノを生み出し、その職人の技によって我々の生活を豊かにしてくれる、という人間味あふれる暖かいモノなのだ。

興味のある方は、ショールームでこのエコプロダクツを確認いただきたい。旬のオーガニックワインもチェックしながら。。


■クリナップ新宿ショールーム
東京都新宿区西新宿3-2-11 新宿三井ビルディング2号館 ⇒ 地図を見る
TEL 03-3342-7775


■関連情報
PONO Peopleでバイオダイナミックなものを探す

投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月29日

オーガニックライフ from ドイツ② 美しい街はどうして創られるの?

オーガニックライフ from ドイツ
【第2回】  美しい街はどうして創られるの?

こんにちわ、ハーブティー専門店 ポメランドの長谷川です。
今回も、PONO Peopleをご利用のグリーンな皆様に、現地ドイツよりエコ・オーガニック情報をお届けします。


10月に入り、ここフランクフルトでは涼しい日が続いています。熱く陽気な夏が終わり、冷たく厳しい冬がやってきます
夏の間は22時過ぎまで明るい空も、冬の季節は夕方4時を超えると真っ暗です。朝7時に起きて、カーテンを開けても外は暗闇。
なんだか、とっても早起きした気分になれる場所。それがここドイツです。
街にひしめくお店には徐々にクリスマスに向けた商品が並び始めました。
家族や友達と向かえる聖なる夜の準備が始まります。

そんな街を歩いていると、日本の街並みとは決定的にちがう光景に気付きます。
何かが違う。本来ならそこにあるはずのそれらがありません。
それは街の中に電線が見えないことです。

最近は日本でも美観の観点から、地下に電線を埋めて景観に気を配る街が少しづつ増え始めていると聞きます。        
こちらはずっと昔から電線は地下。
ありとあらゆるほとんどの電線が人間の目の届かない地下を縦横無尽に走っています。
街の景色を美しくすることで、毎日そこに暮らす人々の気持ちも綺麗になるのでしょうか。
蒼く透き通った大きな空を見上げれば、そこに何本も走るひこうき雲。
色とりどりの家々のべランダにはよく晴れた日でも洗濯物は見当たりません。プライベートな洗濯物も家の中か地下に干します。外から見えるところには干しません。

そして、日本の街並みと違う光景のもうひとつ。
日本では、朝出勤する時なんかに必ず目にするのが各家庭から出された生活ごみ。
一時期はカラス被害等でも問題になりましたが、こちらではそういった問題はありません。何故ならば、ごみはビニールに入れて全て各家庭用、フラット用に用意されたプラスチックの箱に入れられるからなんです。
日本の様に住宅の端や電柱の脇に無造作に置かれたりということはありません。
回収作業の効率化や廃棄の簡易さよりも、街の美化に気を使っている証拠ですね。

また、瓶をはじめとしてガラス製品等も、きちんと分別されています。
ビール瓶などは前回でもお伝えしたように各スーパーや店舗できちんと回収。
デポジットのないガラス瓶等も街で正しく分別回収。
さらには、ガラス瓶の色ごとに回収ボックスも分かれています。


germancolum2.JPG

                               
ここフランクフルトの街中には、その景観と調和するすっきりとしたデザインの回収ボックスが設置されています。
各家庭から廃出される各種瓶は、「透明なビン」「緑色のビン」「茶色のビン」と分別回収されていきます。

「自分が出したごみは、責任を持って分別して捨てる」
というごく当たり前なことがここにフランクフルト暮らす人々の心の中には自然にあります。
だからこそ、住みやすく、衛生が守られた、美しい街が作られていくんですね。
今回はガイドブックには載ることのない、ここ、フランクフルトのごみとその回収に関するお話しでした。


■バックナンバー
【第1回】環境先進国って何?



ハーブティー専門店 ポメランド
pommerland_herb.gif
自然農法の考えに基づいて、一切の化学肥料や防腐剤・防虫剤等の有害な化学物質は使用せずに、すべてのプロセスにおいて手作業で栽培・収穫・加工したハーブティを提供するドイツのブランド。ポメランドのハーブティには、BiolandとGAAの2つのオーガニック認証マークが貼られている。

投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月22日

【日本のグッドエコツアー】①八ヶ岳・清里高原フィールド

「自然を楽しみたい、エコツアーに参加してみたい。」

そうしたエコな気分の人へ、日本をフィールドとしたグッドなエコツアーを紹介していく。
第1回目は、首都圏からもアクセスしやすく、人気のスポットとなっている八ヶ岳・清里高原!

制作協力 :日本エコツーリズム協会

■ツアータイトル: 
大人のための自然体験シリーズ
■ツアーの場所  :
山梨県八ヶ岳南麗 グリーンマップで場所確認
■日程       :
1泊2日


【プログラム内容】

kiyosato.jpg


1日目は、宿泊地近くの八ヶ岳・清里高原のフィールドを、自然体験プログラムを通して楽しむ。夜は自由参加のナイトハイキングや交流会が用意されている。

2日目は、八ヶ岳南麓のすばらしい自然を、ベテランの解説員の案内でゆっくり、のんびりと、約6時間かけてスロートレッキング。冬期開催の場合は、スノーシューなどを使って森を散策する。

kiyosato2.jpg


環境教育事業を20年間実施しているキープ協会。八ヶ岳・清里高原を知り尽くしたインタープリターによるガイドで、自然へのセンサーを全開し、自然の奥深さへとガイドしてくれるツアーだ。


詳しくは、下記までお問い合わせください。

jelogo.jpg
事業者名: 財団法人キープ協会(環境教育事業部)
住所: 〒407-0311 山梨県北杜市高根町清里3545
電話: 0551-48-3795 (環境教育事業部直通)
ファックス: 0551-48-2990(環境教育事業部直通)
E-mail: forester@keep.or.jp
ホームページ: http://www.keep.or.jp

投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月18日

代官山にオーガニック&ナチュラルなスポットが誕生

オーガニック&ナチュラルスタイルをテーマとした食と健康のニューコンセプトショップ「あるもに。」が10月20日(土)代官山にオープンした。

この「あるもに。」をプロデュースしたのは、マクロビオティックスクールや有機食材の販売店などを運営する株式会社ライフサポートだ。


①「ZAKKOKU BAR」で雑穀・豆を量り売り

zakokubar.JPG


店内に入ると先ず目に映るのが、透明で長大な容器に入れられ展示されている、色とりどりの雑穀たち。

ビタミンBが豊富で脂肪燃焼効果がある「もちきび」、ポリフェノールやミネラルが豊富で老化防止効果がある「たかきび」をはじめ、発芽小麦、そばの実、大豆などのパワフルでヘルシーな国内産100%の雑穀豆類が並んでいる。

マクロビオティックの専門知識を備えたアドバイザーが、そうした個性豊かな雑穀たちをオリジナルブレンドしてくれるサービスが、「ZAKKOKU BAR」。肌や健康状態などの観点から、雑穀の適切な使い方や効能をレクチャーし、オリジナルにブレンドしてくれるという新感覚のサービスだ。

自分だけの「マイ・ブレンド雑穀」を手に入れよう。


②充実したナチュラル&マクロビオティックスイーツ

卵・牛乳・白砂糖を使わずに有機食材を多用したマクロビオティックスイーツの新ブランド「八ヶ岳ナチュレパティスリー」のケーキやタルト、ムース、パイ、ゼリーなどがお試し購入できる。その数は約20品目にも及ぶ。

中でも注目は、日本初となる豆乳100%のソフトクリーム。国産大豆の豆乳だけを使用した100%植物原料使用のソフトクリームで、ほんのりとした甘さとコクが新感覚のマクロビスイーツである。



その他、有機食材の販売や、店内に設置されているキッチンで玄米・雑穀の食し方が気軽に体験できるミニクッキングライブや、食と健康に関するセミナー、カウンセリングなどのイベントも開催していくという。

kstudio.JPG



代官山に誕生した新感覚のナチュラル&オーガニックショップ。「食を通じて体の中から強くなりたい」。こういう思いに丁寧に答えてくれるショップであると感じた。


あるもに
渋谷区猿楽町12-35 1F
TEL:03-3770-5720
⇒ ショップの地図を見る


投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月11日

バーベキューバスで、ニュージーランドを巡るたび。

nzkansai2.jpg


あたり一面美しい緑の世界が広がるミルフォードサウンド。この地は、ニュージーランド グリーンツーリズムの象徴として、トレッキングやエコウォークを楽しむ人が集う場所である。

この地へのアクセスは、大型の観光バスではなく、バーベキューバスという小型バスでアクセスしたい。

大きな観光バスでは入れないようなスペシャルなグリーンフォトスポットを巡り、途中森林でバーベキューランチを取りながらミルフォードサウンドへアクセスする、というスローなツアーである。このバーベキューバスは、より多くのCO2を排出する観光バスに対する、ニュージーランド人が考えたオルタナティブな選択でもある。


lunch2.jpg



このバーベキューバスに乗ってミルフォードサウンドを巡るツアーが設定された。しかも関西発限定!関西人のためだけの、ニュージーランド・グリーンツーリズム!

関西にお住いの方々、是非チェックしてみてください。

ウェブサイトは、エアニュージーランドホリデイズを参照ください。

■関連ページ
PONO People特集:スピリチュアル&カルチュラルなニュージーランドへのたび




投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (0)

日本のスローフードが横浜に集結

sivent.jpg

横浜・赤レンガ倉庫イベント広場に、全国からスローフードが集結します!

今年のテーマは、「汁物対決」。

各地の風土と生活の知恵が凝縮した、パワフルでヘルシーなスロースープがずらり。

Let's Eat Local Soup!!

日時 : 11月3日(土)・4日(日)
場所 : 横浜赤レンガ倉庫イベント広場


投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (1)

 
PAGE TOP