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【エネルギー】石油を一滴も使わない飛行機が飛ぶ!
ソーラー・インパルス計画と呼ばれる壮大なグリーンプロジェクトがドイツで進行している。
このプロジェクトの趣旨は、太陽エネルギーを唯一の動力源とし、有害物質を一切排出しない飛行機が、世界一周、しかも有人飛行で臨むという計画である。
「科学冒険家」として有名なスイス人精神科医、ベルトラン・ピカール氏が立ち上げた計画だ。
必要なエネルギーは、飛行機の両翼の表面全体を覆う太陽電池により供給されるのだが、その軽量な翼の幅は約80mと巨大で、ターボファン4発のメガジェット「エアバスA380」に匹敵する大きさであるという。
エコプロダクツ展2007で展示されていたソーラ飛行機の模型
なお、これは遠い将来の夢物語ではない。既に太陽電池、エンジン、コクピットなど実装部品がコンピューターシュミレーションを終え、実装部品として具体化しているという。
再生可能エネルギーの開発史に偉大な痕跡を残す可能性を秘めたプロジェクト、「ソーラー・インパルス計画」。
実現時期は、2009年に試験飛行、2011年で世界一周有人飛行の実現というスケジュール。
西暦2050年以降は約100億人に達すると言われる人口爆発問題。宇宙に新たな生活圏を構築すべく、超大国の間で、莫大な予算を付けて宇宙開発にしのぎを削っているようだが、こちらのプロジェクトの方が夢と感動、希望に満ち溢れた科学的冒険と思うのだが、いかがでしょう?
ソーラーインパルス計画
http://www.solarimpulse.com
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投稿者 pono : 2007年12月17日 13:00
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