<<2008年03月 | メイン | 2008年05月>>
2008年04月25日
資源保護活動を推進する米国のビールメーカー

コロラド・デンバー発の中堅ビールメーカー「ニューベルジャン・ビール社」の環境保護活動がグリーンな人たちの間で注目を集めている。
1991年にジョーダン夫妻が自宅の地下で創業した当初から資源保護や環境保全に対する取り組みが評価され、現在では米国で3番目の大きさを誇る中堅ビールメーカーへと成長したグリーンカンパニーだ。
同社のサステナブル活動の中でも、特にビール製造に最も重要な「水」への配慮が注目されている。例えば、自社敷地内に使用済みの水を貯蓄し、バクテリアを利用して水とメタンガスに分解し再利用、工場内で利用するエネルギーの15%を充てている、など。同社のサステナビリティレポートを見ると、ビールの製造工程における節水プロセスの改善について研究し、注力していると記されている。
その他、コロラド州の気候の特徴である、年の300日は太陽光が降り注ぐ、という地の利を生かし、倉庫では太陽光の集光装置やセンサー付き照明など新しい環境技術を取り入れ、資源保護に努めている。
エコかわいいデザインの同社ホームページ。サステナブル活動についてレポートしている
同社の工場は、人気のブランド「FatTire(ファット・タイヤ)」をはじめとする11ブランドの地ビール・テイスティングが出来、環境保全への取り組みも学べるとあって、州内の人気の観光アトラクションとなっている。
「ロハスの聖地」ボールダーから、ブルワリー巡りでも有名なフォートコリンズまで足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか?
○関連情報
特集:米国グリーンカルチャーの発信基地 アメリカ コロラド州 ボールダー
ニューベルジャン・ビール社のホームページ
ニューベルジャン・ビール社の工場の場所を見る
ニューベルジャン・ビール社の工場の動画を見る
![]()
投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年04月17日
富士山エコツアー スターダストコース

天からこぼれおちるほどの満点の星、無数に輝きおちる流れ星、宇宙に吸い込まれるような一体感。。。
富士山からみた美しい夜景に包まれるエコツーリズムが、「富士山エコツアー スターダストコース」。
このツアーの最大のポイントは、富士山に対する「想い」と参加者に対する「ホスピタリティ」が熱く感じられる、ガイドの存在だ。
ガイドスタッフは全員応急救護修練の修了者であり、安全・健康管理を第一に運用されている。夜の富士山を歩くことから、ツアー参加者にはある程度の体力や健脚が求められる。よって、ツアー参加前には、健康調査を実施し、また必要な装備などもアドバイスしてくれる万全の体制が整えられている点がグッドエコツアーに認定されている所以だ。
「日本で一番星に近い場所」への旅路を終えたツアー終了後には、「美しい富士山を後世まで残していきたい・・・・」こんな思いがきっと芽生えることだろう。

また、ツアー事業者である「富士山登山学校ごうりき」では、1人200円の環境負担金を「ごうりき基金」として積み立てており、適切なNPOや団体へ寄付活動もおこなっている。ツアーに参加された方は、是非エコアクションされてみてはいかがでしょう?

事業者名: 富士山登山学校ごうりき
実施場所: 富士山 河口湖口五合目~山頂
住所 : 山梨県富士吉田市旭4-1-14
電話 : 0555-24-1032
ホームページ :http://www.fujitozan.jp
富士山(wikipedia)
![]()
投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年04月07日
尾瀬エコツアー
福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる自然の宝庫、尾瀬。活火山である燧ケ岳の噴火活動によってできた湿原であり、ミズバショウやミズゴケなど湿原特有の貴重な植物群落が見られるエコツアースポットとなっている。
湿地というと平坦な道を歩くイメージがあるが、実際は、湿地へ到着するため複数ある山道を越えていかなければならない。エコツアーガイドから行く先々で見られる動植物の解説や尾瀬の歴史などを学びながら歩いていく。湿原に到着すればこれまでの苦労が吹き飛んでしまうほど雄大でどこか懐かしい風景を望むことができる。
尾瀬エコツアーは5月~11月に催行している。詳細は、下記事業者までお問い合わせを。

事業者名: チャウス自然体験学校
実施場所: 尾瀬国立公園特別保護地区
住所 : 群馬県桐生市広沢町7-7-5
電話 : 0277-52-7799
ホームページ :http://www.chaus-neos.com/
□関連情報
日光国立公園特別保護地区の地図
尾瀬(wikipedia)
![]()
投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年04月01日
バリ島を代表するホリスティックリゾート BagusJati ②

メニュー:オーガニックガーデンサラダとパンプキンスープ 写真提供)バグースジャティ
バリ島のヘルス&ウェルビーイングなリゾートとして評価の高いBagusJati(バグース・ジャティ)。バグースジャティにお勤めの松田由紀さんによる現地レポート、第二回目です!ここのオーガニック料理は本物です。
「熱帯の楽園」などと称されるバリ島ですが、ひとくちに熱帯といっても、島内の各エリアで収穫される作物も少しずつ異なります。バリ島が、小さな島ながらも非常に起伏に富んだ地形をしているからでしょう。標高3142メートルの霊峰アグン山をはじめ、景勝地キンタマーニ高原から望むアバン山とバトゥール山、高原避暑地ブドゥグルエリアに並ぶバトゥカウ山などの連峰・・・島の中腹にこのような2千メートルを越える山々がそびえ立ち、島に豊かな自然と水を供給します。おかげで島の大部分では稲作が盛んですが、標高を千メートルも越える山村では気候が涼し過ぎ、お米の収穫がかないません。ですが、それらの地域では様々な種類の高原野菜や、みかんなど涼しい地帯でとれる果物、またコーヒーやカカオなどの栽培に適しています。
バグースジャティは標高750メートル、水源バトゥール山のカルデラ湖・バトゥール湖からの恵みを受け、湧き水の豊富な地帯にあります。近隣には田んぼが広がり、そしてまた、各種野菜、果物の収穫にも適した、栽培可能な農作物の種類を考えると、バリ島内でも屈指の、まさに「恵まれた」地域と言えるでしょう。

畑から見上げたバグースジャティのレストラン「スルヤレストラン」。写真提供)バグースジャティ
バグースジャティ内のオーガニックガーデンにも、数多くの野菜、果物、ハーブ類、花々が栽培されています。果物の種類だけでもさっとご紹介すると・・・パパイヤ、パイナップル、バナナ、ミカン、マンゴスチン、サラック(スネークスキンフルーツ)、ドリアン、パッションフルーツ、ランブータン、スターフルーツなどなど。
バグースジャティで人気のアクティビティー「ネイチャーウォーク」は、専任のスタッフがこれらの作物や、オーガニックでの栽培方法、そして前回のコラムでもふれましたリゾート近隣の村人の暮らしぶりも紹介いたしますので、バグースジャティへご宿泊の際には、ぜひとも参加していただきたいお薦めのプログラムです。

バグースジャティのオーガニック農園。バーゴラにはパッションフルーツが。写真提供)バグースジャティ
バグースジャティの「スルヤレストラン」でのメニュー構成は、それらガーデンで取れたオーガニック野菜をふんだんに使用したヘルシー料理(日本のお客様にもなじみ易い、西洋・東洋のテイストがミックスされた味付けです)と、スパイスを多用したインドネシア・バリ料理の2本立て構成となっています。生野菜のガーデンサラダも、ここでは畑で取れたてのレタスやトマト、アスパラガスなどを使用したものですから安心してお召し上がりいただけますし、シェフ特製のバルサミコとマスタードミックスドレッシングもお客様より好評をいただいております。私からのお薦めメニューもいろいろとあるのですが、特に、と言えば「パンプキンスープ」でしょうか。かぼちゃの甘みとショウガの辛みが程よくマッチした一品です。
これらのお食事をたくさんお召し上がりいただき、アクティビティーに参加して汗を流し、そしてスパでゆっくりとマッサージを受ける・・・夜は早めにお休みして、翌朝はヨガに参加。
バグースジャティではこのようなウェルビーイングなご滞在を、ゆったりとした時間が流れるバリの森の空気の中でお楽しみください!
○関連情報
・バリ島を代表するホリスティックリゾート BagusJati ①>
・バグースジャティ ホームページ http://www.bagusjati.com/ja/
・バグースジャティの写真を見る
・バグースジャティの地図
![]()
投稿者 pono | コメント (0) | トラックバック (0)