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2008年09月28日
オーストラリアの自然とフラワーエッセンス

皆さま、はじめまして。
私は現代医療(内科医)と自然療法を専門として日本で活動し、15年程度の月日が経ちました。その間、様々なモノ(医薬品、自然薬、自然物)と出会ってきましたし、今後も出会っています、そういったモノを色々お伝えできたらよいなと思っています。
私たち人間は、生物の頂点に存在し、自然物として一番進化した存在として、この地球に属しています。また、生命活動を維持していくためには、自然と調和して環境に適応していかなくてはならず、生物と人間の歴史には、自然とのつながりを探求して生活に取り入れることを沢山やってきました。私たちの祖先は、何千年も昔から、野山に咲く花々に癒やされてきました。オーストラリアの先住民族であるアボリジニは、朝露の浮かんだ花びらを、古代から自分達の生活のために使っていたそうです。花のもつ滋養分とともに、朝露に蓄えられた花の持つ生命力(エネルギー)を取り込んだのです。このような知恵は、古代エジプト人にも同じように活用されていたという記録も残っています。そして、中世の時代には、16世紀にスイスで活躍した医師が中心となって、当時普及していた錬金術の手法を用い、花の朝露を集めて病気を癒すために使ったことが記録されています。その朝露のもつ癒しの力が「フラワーエッセンス」として今日では応用され、自然の花々のパワーを、手軽に受け取れ、ストレスに満ちた都会に住む人々も活用できるようになりました。
先日、アボリジニの故郷であもるオーストラリアに行き、実際にフラワーエッセンスを作りました。今回は、オーストラリアの自然とフラワーエッセンスをお伝えします。
2008年9月の頭、私達はシドニー郊外の国立公園(写真1)に向かい、オーストラリア・ブッシュフラワーエッセンスの創始者であるイアン・ホワイト氏とともに、フィロセカと呼ばれる植物のエッセンスを作ってきました。
写真 : シドニー郊外の国立公園(中村裕恵撮影)
オーストラリアの植物はとても特徴的で、多くの種は乾燥地域に適応して葉がトゲのような形態をし、葉が硬くなっている、硬葉植物と呼ばれる植物が多く存在しています。フィロセカ(Philotheca salsolifoliaミカン科)も、そのひとつです。フィロセカはピンクっぽい藤色の星型の花が、沢山ある細めの枝の先に咲きます。
写真 : フィロセカ(中村裕恵撮影)
花弁は5つある比較的小さな花で、周囲には、フィロセカと似たような花も咲いていて間違ってしまいそうでした。この、他の花と間違っても違和感がないという体験は、エッセンスの特性にも表れており、フィロセカのエッセンスは、自分が成し遂げた成果について他人に認知され、自分も受け入れ、他人から賛辞や愛を受け取ることを可能にするといった特性をもちます。こういった作業を日常生活で行うことは難しくないように感じますが、オーストラリアでも日本でも、優秀な人を批判し、少しでも彼らを引きずりおろそうとする傾向が、学業でもスポーツの世界でもあちこちでみることができますし、大人だけでなく、子ども時代でもこういった傾向があります。自他ともに、目標を定めて成し遂げた成果を受け入れることは、プロジェクトに心を集中させることを容易にして、人生の目的の達成を可能にします。これが、フィロセカのフラワーエッセンスの働きです。
写真 : フィロセカ(中村裕恵撮影)
また、フィロセカのタイプの人は気前がよく寛大で、人の話にも耳を傾けますが、自分自身を認めることが難しく、恥ずかしがり屋で賛辞を受け入れることができにくい傾向もあります。多くの日本人に必要なエッセンスでもあります。
次回は、シドニーの属しているニューサウスウェールズ州の州花でもあるワラタを紹介したいと思います。

中村裕恵 HIROE NAKAMURA
東京女子医科大学卒業。同付属病院消化器内科、国立東京医療センター総合診療科を経る。勤務医時代にホメオパシー、フラワーエッセンス、ハーブ、アロマセラピー、カラーセラピー、中医学、アーユルヴェーダの研修を行い、2003年統合医療ビレッジ内クリニック院長に就任。よりよい医療の提供を目指し、現在は、保険医として診療所勤務の傍ら、氣メディスン研究所Be-oneself トータルヒーリングセンターにて自然療法部長として活動中。
主な著書に「ホメオパシー バイブル」(新星出版)、主な監修書に「20代からの女性ホルモンバイブル」(河出書房新社)、「はじめてのホメオパシー」(地球丸)、主な取得資格に、日本内科学会認定内科専門医、日本消化器病学会専門医、British Institute of Homeopathy DIHom、Faculty of Homeopathy 会員LFHom、センセーション&アヴァターラ・カラーセラピスト&ティーチャー、Desert Alchemy社フラワーエッセンスプラクティショナー&ティーチャー、氣メディスン研究所Be-oneself認定ヒーラーなど。
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2008年09月18日
霧多布湿原のフォトコレクション

北海道のエコグラウンド、霧多布湿原のフォトコレクションを公開しました。素晴らしい写真ばかりです。霧多布湿原の生物多様性が写真から感じ取れます。写真のご提供をいただいた霧多布湿原センターさま、ご協力、ありがとうございました!
=>写真はこちらから
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野菜のサンタ 境眞佐夫のオーガニック塾 秋の旬 開講!
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【時間】18:30~ 開場 19:00~ 料理スタート
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野菜のサンタ 泥武士 境眞佐夫とは?
![]() 境シェフ直筆「有機 ほんものの好むあなたへ」 | ![]() 葉祥明さんが描いた境シェフの肖像画 |
境眞佐夫プロフィール
レストランぎんざ泥武士オーナーシェフ。1951年2月20日生まれ。熊本市出身。大学卒業後5年間の米国料理修業を経て、82年熊本市内で伝説のレストラン、デーブスレストランを開店。93年7月熊本にて泥武士を開店以降、農薬や添加物のないオーガニック分野における食材の啓蒙とともに、安全で楽しいオリジナル商品の開発・提供を開始。99年東京進出以降はぎんざ泥武士を拠点に、オーガニック&ナチュラルをコンセプトにした店舗コンサルタントや商品提案にて日本中で活躍中。
2008年10月より 種を知る人 シードマイスター養成講座講師もつとめる。
野菜のサンタ 泥武士境眞佐夫とは?
絵本作家 葉祥明さんから『野菜のサンタ』の称号と肖像画を贈られてついた名前です。
もっと境眞佐夫を知りたい方はこちらへ。
関連リンク
ぎんざ泥武士
http://www.dorobushi.com/
泥武士工房
http://www.dorobushicovo.com/
野菜のサンタ オーガニック塾
http://www.dorobushicovo.com/shop/contents?contents_id=29195
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2008年09月08日
霧多布湿原 やちぼうず木道

前回にご紹介した霧多布湿原を舞台にした人気のエコツーリズムが、霧多布湿原のやちぼうずの木道を歩くツアー。約3100ヘクタールにも及ぶ広大な霧多布湿原の中の500メートルほどの短いコースに、やちぼうずが生い茂り、その木道を歩きながら湿地の奥への進んでいくコースだ。
やちぼうず(谷地坊主)は、「湿原の愛すべき住人」や「湿原の妖怪」などさまざまなニックネームがつけられるほど地元の人から親しまれている。このやちぼうずの不思議な生態についてガイドから詳しく教えてもらえる。

また、この木道には湿原を彩る花々が咲き、またシカが歩いた後の獣道などを間近に見ることができる。コースは約1時間だが、湿原の魅力がぎゅっと詰まったプログラムだ。
また、このツアーを催行している団体は、昨年度の環境省主催「第三回エコツーリズム大賞」で大賞を受賞し、NHKや各局のエコ番組で取り上げられるほど人気となっている。
このツアーの推奨期間は、2009年11月30日まで。今年の秋の旅行に、霧多布湿原のエコウォークはいかがでしょうか?

事業者名: 霧多布湿原センター
実施場所: 霧多布湿原 やちぼうず木道他
住所 : 北海道厚岸郡浜中町4番沢20番地
ホームページ : http://www.kiritappu.or.jp/center
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