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薪燃焼技術に裏打ちされた逸品 ~ダッチウェスト
人と自然との共存環境が機能しているエリアとして名高いアメリカ バーモンド州。街には派手な企業の看板広告は1枚も見られず、州北東部の電力をすべてまかなうことができる高さ40メートルの巨大な風力発電のタービン が11機も実験稼動しているエコロジーな街です。そうした環境を大切にする理念が根付くバーモンドの森に住まう人たちによって誕生した、 伝統ある薪ストーブブランドが、ダッチウェストです。
ファイヤーダンスを楽しむスローライフリビング
バーモンダーが昔から大切にする、おもてなしのココロ。
気心許せる友人や、大切なお客様をお迎えするときには、電気を消し、キャンドルを灯し、暖炉に赤々と火を付けます。 そうすると、蛍光灯の下では見えなかった色々な影が炎と一緒にダンスをし始める。これを彼らは「ファイヤーダンス」 と呼んでおり、五感に直接訴えてくる美しい炎のゆらめきを最高のおもてなしとして演出します。そうしたスローな時間 を大切にする人たちによって手作りで造られるダッチウェストの薪ストーブは、デザイン、技術両面から「妥協のない極め られた名ストーブ」として世界中の人たちから愛され続けています。
美しく古典的なフェデラル様式の造形
ダッチウェストストーブが世界中の人々を魅了する大きな要因としてまず上げたいのは、同社創立以来変わらないクラシックなフェデラル
様式のデザインです。フェデラルとは19世紀始めの米国連邦スタイルの建築様式に基づくデザインを指し、曲線と直線の調和が美しく、調度品としても重 宝されています。 「シンプルモダン」をキーワードに現代的デザイン解釈が施された薪ストーブが増える中、同社は昔ながらのデザイン体系を頑なに守り続 け、職人が持つ工芸技術だけが成し遂げられる唯一無二の世界を作り出す。そうした世界に共感する人たちが、ダッチウェストファンの特 徴です。 そんなクラシックなデザインの中身はまさに質実剛健そのもの。ダッチウェストストーブの構造材は、同社伝統の純粋な鋳鉄で作られてい ます。ボルト・ガラス窓・ダイヤル式空気調整口を除いてすべて鋳鉄。鉄板に比べ、重量もあり質感も大きい鋳鉄で造られるダッチウェスト ストーブは、その分熱を蓄える力も大きい。鋳鉄に非常に多くの熱を吸収し、より遠くまで長時間均一に暖めることができます。薪は朝まで ゆっくり燃え続け、目覚めるとほんのりと暖かい。ダッチウェストのストーブは家全体に、心地よい暖かさを運んでくれます。
薪燃焼技術で進化するダッチウェスト
ダッチウェストストーブの技術的な特徴としては、環境を汚すことなく薪を長時間ゆっくりと燃やすことを可能とした
「キャタリティック(触媒)コンバスター」と呼ばれる触媒技術が上げられます。
ダッチウェストの触媒方式のすばらしい点は、低温から高温に至る幅広いレンジで高い熱効率を保てる点です。ストーブの燃焼 を弱くしても、キャタリティックコンバスターにより、薪を長時間、熱を損失することなくゆっくりと燃やすことが可能となりました。 言い換えると、時間・労力・経済面で大きな節約となる訳です。薪の購入費用や、木を切ったり運んだりする手間を削減できる点は、 薪ストーブをチョイスする際重要なポイントと言えます。 また、キャタリティックコンバスターには先進的な環境技術が組み込まれている点も特筆に値します。 薪ストーブから発生するスス、クレオソートと呼ばれる煙突を覆う粘膜性のある物質で木を燃やすと発生するガスなど、汚染物質を減少する 仕組みを随所に組み込んでいます。 ススの量は通常の1/10まで下がり、クレオソートの約90%がキャタリティックコンバスターにより燃焼し減少され、人の健康と環境に優しい クリーンな環境を保つことができるのです。また、その結果煙突掃除の頻度が減り、従来のストーブよりメンテナンスが楽になる点も 見逃せません。
ダッチウェストの現在進行形 ~Enlight(エンライト)
世界に誇るダッチウェストの燃焼システムをさらに進化させた最新モデルがエンライトシリーズ。
エンライトは、2004年12月発売以来、ダッチウェストのラインアップでも瞬く間に人気No.1のモデルとなりました。 次世代の薪ストーブに対するダッチウェストからの回答とも言えるエンライトのキーワードとは何か? 「さらなる熱効率化」と 「さらなる環境テクノロジー」の2点に集約できます。 ダッチウェストが独自に開発した「リーンバーン燃焼」と呼ばれる新世代燃焼システムにより、薪の消費量は従来の 非接触式ストーブと比べ、40%以上もの削減を達成し、よりクリーンな排気を可能としました。 またエンライトには、都市部での住宅に配慮したさまざまな仕組みが施されています。まずエンライトの接合部には 耐火セメントが一切使用されていない点。そのため簡単に分解、再組み立てを行うことができることから、今まで 薪ストーブ導入の壁となっていた都市部の住宅への搬入などの手間が大幅に軽減されます。また、最近都市部で 主流になりつつある高気密住宅。その場合どうしても燃焼用空気が不足する場合が考えられます。エンライト では「外気導入キット」が用意されており、燃焼用空気を外気から取り入れられるよう、配慮されています。
ダッチウェストショールーム
伝統的なデザイン、熱効率の優れた厚い鋳鉄、きれいな排気を可能にするエコロジカルな触媒技術、メンテナンスに配慮した構造など、
そうしたダッチウェストストーブの語り尽くせない魅力の数々を、見て触って体験し、学習できるのがダッチウェストのショールーム。
薪ストーブを使うということは、火をきちんと管理するということ。使いこなすには専門家からの正確な情報が欠かせません。 薪ストーブの専門家が常駐するダッチウェストのショールームで、ファイヤーダンスを楽しむスローライフリビングのある家作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。 文: PONO People編集部
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